タイ留学ブログ⑤ タイの交通手段
【タイあるある】
物価が安いせいで
無駄遣いしてしまう
こんにちは、Josefです!
タイではバドミントンがとても人気です。
バドミントンを部活でやっていない人も
結構うまいです!
この写真は大学内のバドミントンコートですが、
平日は無料で利用できます、素晴らしいですね!
さて今回は
タイでの移動手段
についてです。
タイの主な移動手段は
です。1つずつ見ていきましょう!
現在はバンコクの中心を2本だけ線が走っています。
これ注意点ですが、
BTS車内はエアコンで激寒です!!
必ず羽織るものを持ち込みましょう。
またBTSはバンコクの主要なところだけは通ってる感じですね。
例えば
サイアム、スクンビット、モーチット
などです。
ホテルに泊まるならBTSかMRT駅近くがよいでしょう。
メリット…渋滞がない、安い
デメリット…行動範囲が狭い、車内が寒い
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MRT
これは一本しか通っていません(笑)
MRTからBTSに乗り換えできる駅が
モーチット(morchit)と
スクンビット(Sukumvit)
の二駅だけあります。
またMRTも車内がすごく寒いので気をつけてください。
メリット…渋滞がない、安い
デメリット…行動範囲か狭い、車内が寒い
正直これら二種類の電車だけでは
行きたい場所をカバーしきれないと思います。
ここからは電車以外の交通手段を見ていきましょう。
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バス
これは観光客には難易度が高いですが、
留学生はみんな使っています。
何が難しいかというと、
日本のバスと仕組みが違うんですよね。
バンコクのバスにはそれぞれ番号がついています。
39, 129, 522 などなど…
ある番号のバスはずっと同じコースを走り続けます。
なので、例えば522で
カセサートからAnusawaree駅まで行ったら、
帰りも522に乗ればカセサートに帰れます。
また、バスは二種類あります。
エアコン付きとエアコン無しです。
初心者はエアコン無しが良いでしょう。
なぜならエアコン有りのバスだと、
乗り降りする駅の距離に応じて値段が変わります。
そのため事前に降りる場所を
バスの添乗員さんに伝えなければなりません。
タイ語は発音が少しでも違うとほぼ理解されないので、
エアコン無しバスに乗ってマップを見ながら
目的地近くで降りるというのが確実でしょう。
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メリット…激安、慣れれば楽、
バスの添乗員さんとタイ語の練習ができる
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デメリット…初心者には難しい、渋滞
(バンコクの渋滞は想像を遥かに超えます。
ラッシュアワーは朝7, 8時ごろと夕方4~8時頃かな)
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タクシー
タクシーはほぼ日本と同じですが、
外国人はぼったくられがちです。
メーターを使うように指示しないと、
その人が値段を決めてしまうことがあります。
メーターはダメだと言うタクシーはバイバイして
新しいタクシーを見つけましょう。
メーターが使えるかどうかはメーターを指差して
ミターダイマイ?ミターダイマイ?ミターダイマイ?
と何度も繰り返しましょう。
メーター使えますか?という意味です。
また、grabを使えば確実に高すぎない値段で
タクシーを拾えます。
旅行者にはgrabがおすすめです。
メリット…自由に移動できる、
運ちゃんとタイ語の練習ができる
デメリット…ボッタクられる可能性あり、渋滞
バイクタクシー
これは割高です。
1~2キロ程度の移動ならタクシーより安いかもしれません。
それ以上だと高いです。
また危険です。
車とぶつかったら多分死ぬか重症だと思います。
メリット…渋滞の隙間をすいすい進める。
デメリット…ボッタクられる、弱い
トゥクトゥク
正直僕はタイでは使ったことがありません。
ボッタクられるなど悪い噂しか聞かないからです。
トゥクトゥク使うくらいならタクシーの方が
良いのではないかと思います。
メリット…自由度が高い
デメリット…ボッタクられる?
ソンテウ
これはこんな感じの車です。
すみません、これしか写真がありませんでした(笑)
チェンマイにはタクシーが無い?ので
チェンマイでしか乗ったことありません。
これは相乗りタクシーみたいな感じで、
同じ方向に行く人が途中で乗り降りしてきます。
バンコクならタクシーの方が良さそうです。
メリット…安い、風を感じられる
デメリット…価格が妥当かわからない
最後に
旅行者だったらBTS、MRT、タクシー
を使って移動がベストでしょう。
長期滞在する人は
バスを利用できるようになるといいと思います!
次回は
カセサートにいる留学生
について書いていきます!
ありがとうございました!