タイ留学ブログ⑭ ラオスで散髪
【タイあるある】
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こんにちはJosef (ユセフ) です！
昨日ラオスで散髪をしたので
今回はそれについて感想を述べますww
そもそもラオスって何だと思う方のために
ラオスとは
・国の名前です
・首都はビエンチャンです
・タイの東側に隣接しています
（タイは日本の西の方にあります）
・フランスパンがおいしいです
・特に何もないです
・社会主義国です
・ビアラオ（ビール）が安くておいしいです
・道路は右側通行です
・人が適当です
ラオスと見せかけてタイの写真ですw
さて、今回僕はビエンチャンセンターという
でかめの商業施設の中にある床屋で髪を切りました。
店内に入ると、3人の美容師さんがみんな
お客さんの髪を切っていました。
それぞれの技術を見ていると、
明らかに一人だけへた？な人がいました。
その人に切ってもらっている人は
刈り上げにしてもらっていたのですが、
肌と髪の境界線のクセがすごかったのです。
この人に担当されないよう祈っていましたが、
祈りは決して届くことはありませんでした。
この世には自分の力では
どうにもできないことがあるのだと
悟ったところで席につきました。
せっかくだしおもろい髪形になったら
それはそれでありかと思って
この人のカットを見ていました。
ラオス流の散髪はツッコミどころ満載です。
例えば
はさみでカットした部分を
バリカンでちょいちょいしてリセットしたり、
地面に落としたくしをそのまま使ったり(笑)、
エプロンにたまった髪をドライヤーで飛ばして
僕のリュックにかけてソーリーと言ったり(笑)
（いやそんくらい予測しろやぁとラオ語で言いたかった）
ですね。
こんなことを思いながら待っていると
ついに完成しました。
意外ときれいに切れていてびっくりです(笑)
さっきのお客さんは
なんであんな髪型にされたのだろうと
疑問だけが残りました(笑)
最後に
散髪をした国3か国目のラオスでした。
（日本、タイ、ラオス）
タイと同じ値段の床屋なら
ラオスでもクオリティはあまり変わりないな
という印象でした。
明日は
ラオスの絶品フランスパンサンドイッチ
について書きます！
